みんなが腹の底であなたのことをどう思っているか気になったことがあるだろうか。本書は、人間関係に思い悩み、眉間にしわを寄せている人のために書かれた「人生のルールブック」。 著者は、タイム誌やワシントン・ポスト紙などで活躍するエッセイスト、ロジャー・ローゼンブラット。「みな自分のことしか頭にないのです。――ちょうど、あなたのようにね」と、強烈なウィットを交えながら、実生活に即した人づきあいのコツを紹介する。 開き直りにも聞こえる「あなたがたとえ何を気にしていようが――なんでもないことなのです」(ルール1)から、「ためらいを捨てよ」(ルール38)、「謝り、仲直りし、助け合いましょう」(ルール58)といった真っ当なことまで含まれた58条を、ときに例を挙げながら解説。あなたの人生をあなた自身が生きるための、ちょっと辛辣なアドバイス集だ。(斎藤ななむ)
頑張りすぎて疲れている方に
『Modern Maturity』(著者いわくセンスのないタイトル)という雑誌のコラムから生まれた本だそうです。
他の方も書かれているように、処世術としてこれ一冊を真に受けてしまうと問題があるかと思いますが、デール・カーネギーの著作や『7つの習慣』のような王道本を読んだあとに、暇な時間があったらおすすめ。
マルクス兄弟やW・アレンの映画が好きな方ならニヤニヤしながら読めると思います。
私は楽しみました。
タイトルが好き
なんとも突き抜けたタイトルに惹かれて読んでみました。タイトルは妙に納得。しかし内容は薄い。著者の思い込みがタラタラと書いてあるだけ。暴言めいた表現は、ある意味爽快感があるが、何の問題解決もしてくれない。ページ数も少なくてさらっと読めるが、何も残らなかった。
発想のヒントとして利用すれば、、
58個あるトピックスのなかで何個かはそうだね、と思えるものがあります。 書いてあることをそのまま自分の行動や考え方に活用することは無意味ですが、自分の考え方を広げる、あるいは修正するヒントとしてうまく活用できる人には使える部分があると思います。ただ、英語の表現をそのまま日本語にしてしまっている程度の低い翻訳であり、読んでいるうちにだんだんとイライラしてしまい、それがこの本の価値をまた低めてしまっている。 さくっと読んで自分に伝わらなかった部分は流してしまってよいでしょう。
日本人との考え方の相違…
人の目を気にしてばかりではいけない、というメッセージを軸に 心の持ち方の法則が書かれています。 しかし、洋書ということもあってか、日本人はこういうふうにはとらないのでは、など 国民性の違いや言語のちがいから気になる点も多く 手放しでは同意できない法則が目立ちました。
冷静になって考えてみると、妙な思い込みが多いようです。
「失敗する可能性があるものは、失敗する」というマーフィーの法則、かなり以前のものですが、その派生法則などすごく楽しませてもらった記憶があります。この本は、人間関係に悩みすぎている人に、「考え方」を提示してくれます。表題の他に、「正直は最良の政策ではない。黙っている方がよい結果が得られる」「チャレンジングなことをやっているときは、思い切って突き進め」「人の外見は、真実である」などなど、我々の「常識」の意表をつく、「(自分が)気持ちよく生きていくためのルール」を並べて解説してくれます。確かに「自分が他人のことを考えていないくらい、他人は自分のことを考えていない」でしょう。わたしもこれらのルールを取り入れて、「他人にしばられずに、長生き」しようと思います。そうですよね。「現状は、変える必要がある」と思い込んでいては、いつまでたってもハッピーになれませんよね。もうちょっと、気楽に構えるよう、心がけます。
早川書房
それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条 信念をつらぬく 新装版 朝ノートの魔法~なりたい自分になる成功習慣37のヒント いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた (成美文庫) ちょっとした習慣であなたの人生は変わる ―思いのままに望みが叶い、最高の自分を手に入れる!―
|